五等分の花嫁97話雑感

はいどうもきょん(Aoi)です!
久しぶりですね!2週間色々忙しくて更新出来ませんでしたがこれから普段通り通常営業でやっていきます!
※五等分の花嫁97話のネタバレ含みます。





97話雑感

まず四葉推しの僕が言いたいのはですね
ここです、ここのシーンです


五等分の花嫁97話,講談社,春場ねぎ,p20

四葉可愛いすぎませんか!?可愛すぎますよね!?
最近の四葉可愛すぎて僕の心臓が破裂寸前なのですよ。
ちなみにごと嫁展は勿論四葉特典の日に行きます。あー、楽しみすぎる!!!

四葉四葉四葉四葉四葉!!!!




閑話休題





サブタイトルは変わり始める日常ということで何を表しているのかを少し深読みしてみたい僕です。
前回のサブタイトルが進み続ける日常ということで、前回と連動させれば時間が進んで変化が訪れてきていると捉えることが出来ます。
その変化が幸か不幸かは置いといて。

この2話で著しく変化が見れたのは風太郎、五月辺りでしょうか。
まず、風太


五等分の花嫁96話,講談社,春場ねぎ,p9

五等分の花嫁97話,講談社,春場ねぎ,p10

1枚目はいつもならクラスの行事にごちゃごちゃ言いながら何やかんや参加してた風太郎ですが、今回は自ら楽しもうと思いはじめました。
また2枚目は陰にも関わらず汗を流している風太郎及びその後の風太郎の対応を見ると、二乃と女子3人が対立しないように注意を払っていたと思えます。クラスの和を乱さない為にも。
風太郎を取り巻く日常が風太郎の気持ちを変えたんでしょう。
(っていうか、風太郎が自主的に動くことで日に日にクラスとの交流が増えてきている気がする)


五月は五月で模試の結果を風太郎に言わずじまいでいます。
今まで家庭教師として風太郎を頼りにしていた五月ですが、「申し訳ない」という気持ちで風太郎には言えてないようです。これは勉強を教えてくれている風太郎にこんな不甲斐ない結果で申し訳ないってことなんでしょうね。
あとは五月の中でマルオに対する父親像というのが変わってきているのもまたひとつの変化ではないでしょうか。


あとの変化で言うと、二乃もマルオに対する考えが変わってきていますね。
最後の21~22にかけての二乃の見開きページはまじでいいシーン。
マルオがいい人だということがだんだん分かって来ている感じがします。
パンケーキ食べに行きたいと言う娘にパンケーキの料理本買って読んで必要な道具と材料用意してあげるとかどんだけいいやつなんだ…
マルオは不器用なだけでしょうね。なんか風太郎と似てる


来週は三玖のデート回!!
楽しみです!楽しみだけど今週号合併号だったから再来週か…
1週間耐えます。
ではまた再来週👋🏼

※おまけ
先週96話の雑感上げれなかったので疑問に思ったこと1点だけ書きます。


四葉の本当にやりたいことはなんだ?