五等分の花嫁115話雑感
早速ですが問題です
今日は何の日でしょうか!
チクタクチクタクチクタクチクタク
答えは…
五等分の花嫁更新日です!!
そうですよ!今日は水曜日!!
待ちに待った更新日!!!
2週間長かった…
LAWSON行ったりドンキ行ったりと五等分の花嫁ライフを満喫していましたがやはり水曜日の更新がなくては何か物足りないですよね
実際僕は、ごと嫁養分が足りずに単行本3週くらいしてました。
皆さんも、今日から年末までに10週はやりましょう
さてさて、雑談はこれくらいにして本題へと移りましょう。
⚠️ネタバレ注意!
115話雑感
今回は、衝撃の114話の翌日の話ですね
久しぶりの日常回のテンポで読んでて楽しかったw
何より今回で風太郎が四葉のことが好きなのが確定しました
114話ではプロポーズ紛いなことを言っておりましたが、好きという言葉は発していなかったんですよね
風太郎が四葉に好きだと伝えることを決意したのは素晴らしい
ほぼほぼ四葉で花嫁は確定で良さそう
(メタ的な話をすると、ここまで風太郎が嫌われない主人公を貫いてきたのにここに来て心変わりしたとなると問題が生じてきますからね)
問題は四葉です
やはり、転校の際に負った心の傷が残っているのでしょう。
その傷が仇となって二乃を怒らせてしまったようです。
未だに四葉は姉妹に対して負い目(自分が選ばれても良いのだうか)を感じている部分があり、その負い目をどう克服していくのかが今後の見所になりそうです
五等分の花嫁115話,講談社,春場ねぎ,p18
四葉の性格上このシーンはどちらか一方なんて選べない、つまり、どちらも諦めきれないと感じているのでしょう。
ここでシスターズウォーの風太郎と四葉の会話が出てくるんですね
四葉はこの選択を、迫られています。
この選択の答えにヒントを与えようとしているのは、四葉の格好をした三玖でしょう。
三玖は自分の恋が成就しないことを薄々感ずいていたのですから、本気で"四葉になり変わろう作戦"を実践しようとしないはずです。
シスターズウォーで二乃に元気付けられてもらった時よように、シスターズウォーで四葉に背中を押してもらった時のように、三玖は四葉に助言を与えるのではないのでしょうか?
また、姉妹の変装に妙なこだわりをもった三玖が杜撰な変装で四葉の前に出てきたことも本気で言っているわけではない理由となりそうです。
僕の憶測になるので断定は出来ませんが…
そして最後の
ダメじゃないかな…倫理的に
いきなりギャグぶっこまれて吹きました
風太郎のお地蔵さんを相手とした告白の練習もあって相変わらずのクオリティでした!
三玖と四葉が何を話すのか…
次回もまた楽しみです!
残り僅かとなった五等分の花嫁ですが最後まで一緒に楽しんで読みましょう!
では、また再来週に会いましょう!