五等分の花嫁について考えたい。

  • 初めに

お久しぶりです。
きょんです。
半年ほど受験があり、ブログは書いてなかったのですがまた再開しようと思います
よろしくお願いしますm(_ _)m

さて、さて記念すべき今回ですがある漫画について語っていこうかなと思います。

シャドバがメンテナンスに入る今夜の皆さんの暇つぶしになれば嬉しいです!

では、本編へ向かいましょう!


余談ですが、ブログを書くとき語彙力がえげつなくなる人と語彙力が超低下してしまう人がいるらしいです。


えげつなくなる人のブログの例を上げるとこの方のブログが分かりやすいですね。
円環の理 - itsuk1030_LiSAO’s diary

コリコリしてるwwwwは笑いました。僕のイチオシポイント
天才的な文才ですね。読んでて状況がすごく伝わってきます。




僕はもちろん後者になります。
ソースはこれ👇です。
六花の可愛いシーンを語る。 - きょんのブログ
いやー酷い!
六花可愛いしか言ってない。
何故こんなブログを生み出せたのでしょうか?
謎は深まるばかりです。


さて、余談も終わりましたので今度こそ正真正銘の本編へ移りたいと思います!





  • 本編

今回はある漫画の考察をして行きたいと思っています。
その漫画がこちら、ババン!!

皆さんご存知のあの五等分の花嫁です!!


読み切りの時(謎の古参アピール)に少し目に入って読んでみた所すごく面白くて続きでないのか!と思っていたところようやく続きでましたね!(連載してから約1年半経ったとか言わないでください。お願いします。)



単行本では8巻まで出ていて、なお現在アニメも放送されているあの大人気ラブコメですね!



今回はそんな五等分の花嫁について、8巻までの範囲で考察を進めていきたいと思います。
8巻までまだ呼んでないよ!って方は先に読んでからこのブログの下を見ることをオススメします!


まずここまでの範囲で謎は3つあります

風太郎が持っていた手紙の少女の正体
②一緒にボートに乗った零奈の正体
③キスをした五月(偽含む)の正体


以上の謎を1つずつ考察していきましょう。




風太郎が持っていた写真の少女の正体
結論から述べると四葉だと思われます。

まず、第21話にて四葉は嘘が苦手だと作中で述べられてます。
それに加えて終盤、四葉風太郎に協力している原因が「好きだから」とはっきり伝えており、その後に「」と述べました。
ここで問題が生じます。
四葉がはっきり伝えた「好きだから」の言葉に本当に嘘が含まれているのでしょうか。
否、含まれていません。
それではどこに嘘が含まれているのでしょうか。
そこで考えられるのが、四葉の真実の思い(好きと言う思い)を嘘で塗り替えてしまおうと言うことです。

何故、四葉はそのような考えに至ったのでしょうか。

その答えは四葉が自己評価が低いことが理由として考えられます。
第13話では才能が無いとはっきり言っており、第56話では追試に落ちた自分を追って5人一緒に転校してくれた姉妹4人に対して負い目を感じでいました。

そんな中で、四葉は2学期期末試験で赤点を回避し自分が頑張って初めて報われたと述べましたね。

裏を返せばこの時まで自分がやってきたことに対して何も報われることはなかったということになります。

その結果、他人思いの四葉は自分が相手を好きになってもその相手が幸せになれないと思い、本当は好きだが自分は好きになってはいけない、このような感情が四葉の中で生まれているのではないでしょうか。

そういうこともあり、「好きだから」と言う言葉には嘘と言う闇の隙間から真実という光が垣間見えて来ます。

好きだから」と言う言葉が真実であるなら、この感情はどこから生まれたのでしょうか。

そうです。

ここまで来たらもう分かりますよね。


そう、京都で会ったあの時です。

京都で出会ったその時に恋愛感情は既に生まれていたのではないのでしょうか。
京都で出会ったことを上げると四葉は最初から風太郎に対して協力的だったことも頷けます。

また、五つ子はいつも一緒にいると言っているシーンが会ったのにも関わらず、何故京都で出会った時1人でいたのでしょうか。

そのヒントは第64話に隠されています。
四葉は自分が最初にみんなと違う格好をしたと言っています。
このことから、当時四葉は1人で行動することも少なくなかったのでは無いかと思われます。
このことより、1人で迷子になっていた京都の少女は四葉だと推測されます。

第37話にて四葉が欲しかったものは、楽しんでる風太郎の姿だったことが明らかになります。
京都で会った当時の風太郎は少しグレていて、また落ち込んでいて笑っていなかったことにより、四葉風太郎に笑って欲しい、色んなことに楽しんで欲しいと考えたのではないのでしょうか。

以上のことが、風太郎が京都で出会ったのは四葉だという僕の考察でした。





②一緒にボートに乗った零奈の正体
こちらも結論から先に言わせて頂くと、五月だと思われます。

まず、前提として作中で述べられてる中だと京都で五つ子の中の1人と会っていると知っているのは当人と五月のみです。

上の考察を踏まえた上で述べさせて頂くと、風太郎が水から上がった直後に部活中の四葉に出会ったのでので有り得ません。
このことより五月に絞れます。
この推測に説得力を持たせていきたいと思います。
まず、五月は第31話にて風太郎の家庭教師としての覚悟を確かめるために、一花にすり変わっています。
また第35話では五月は自分たちの中の誰かが昔、風太郎に会ったのではないかと疑問を感じている部分が描かれています。
このことより、五月は本当に会っているかどうかを確かめるために昔の格好をして風太郎の前に現れたのではないのでしょうか。
第42話の6コマ目でお守りを見せたのは自分が昔あった人だと思い出させるための意図があるためだと思われます。(第34話にて御守りの話が出た時に風太郎が反応しましたからね)
また、母の事を尊敬しているが故に風太郎に名前を問われた時、母の名前である零奈と言う名前がすっと出たのだと思われます。


以上の事が零奈の正体は五月だと言う僕の考察でした。





③キスをした五月の正体
この謎に関しては証拠があまりにも少なすぎるので完全に僕の推測になりかねません。というかなります。無理です。
キスしたのは五月じゃないですかね。
証拠が何も掴めないので何も言えませんが、5人の内の1人の1/5と考えるより、五月か偽五月かと言う1/2と考えることが重要じゃないかなと思います。
題名から1/5だと考えてしまうミスリードってやつです。
ここに関しては僕も確証取れないので今後の展開に期待してます!



以上考察でした!!


  • 最後に

最後までこのブログを呼んでくださりありがとうございました!
シャドバのメンテまでに間に合わせようと急いで書いたので少し読みづらかったらすみません。
少しでも暇つぶしになれば嬉しいです。
五等分の花嫁、今後も展開に目が離せませんね!
展開だけでなく、可愛い五つ子達にも目が離せません!
ちなみに僕は四葉と五月推しです。
皆さんの推しもコメントなどで教えてください笑
マガジンや単行本でチェックしましょう!
9巻が出たらまた考察ブログ書いてみようと思います。
またその時会いましょう!
では!!


ブログ提供:itsukiパチ禁19日目 (@itsuk1030_LiSAO) on Twitter