五等分の花嫁92話雑感
※ネタバレ含みます。92話読んでから本ブログをお読みください。
どうも、きょんです!
待ちに待った水曜日ですね!!
これ毎週言ってる気がします
可愛いの宝庫である、五等分の花嫁を僕が待たずにいられようか、いやいられない
今週も最高級、きょんチェック☆3つです!
92話雑感
さて、本題へと進みましょう
ついに待った水着回!
100%の二乃と三玖可愛い!
三玖は以前と比べてめちゃくちゃ積極的になってたのいいですね!
二乃は相変わらずで可愛い
可愛いof可愛い
一花と四葉も水着可愛いけど…
本当にそれでいいの?って感じですね
一花と四葉について下で少し話します。
今回のサブタイトルは"秘密の痕"でしたね!
いやー、可愛い
五月可愛い!
春場ねぎ,五等分の花嫁92話,講談社,p16
これってこの、吹き出してある日焼け止めが風太郎の手を握ったことにより風太郎の手に日焼け止めが付いて痕が出来たってことですよね!
可愛い可愛い可愛い❤❤❤
あと手を握るって描写が21話にもあったのでそこら辺と比べてみても、本当に風太郎に対する考え方が変わったんだなぁって感じがして感慨深いです。
さて、問題は一花と四葉
五月視点から見る一花は風太郎関連で引越しすると思っていた模様
でも今回の話で風太郎とは無関係なのでは?という考えが生まれたみたいです
本当にそうなんでしょうか?
ただ一花が隠しているだけっぽいですけどね
100%風太郎が関わるとは言えないものの、ある程度の風太郎関連の理由は関わってそうです
そして四葉。
こちらも五月視点からみると過去のことを洗い流したように見えているようです。
四葉は過去編によって風太郎への気持ちが明らかになったわけですが、それは元から持っていた気持ちです。
今までもずっとその気持ちを隠して風太郎と接していたのです。
四葉の内心を知っている五月視点からみると振り切ったように見えますが、四葉は普段と同じように接しているだけなのです。
読者視点からも同じことが言えますね。
読者から見ると四葉が写真の子だと分かったとしても、それは四葉視点からは元からあった事実なので何も変わっていないのです。
つまり何が言いたいかというと、四葉視点から見ると何も解決していないことになります。(四解決しようとするどころか、隠し続けることを決心しているみたいです)
そう考えると四葉が本当に切なく感じてくる。
僕は四葉がどんな形であれ報われることを祈ります。
5人全員が幸せの未来を僕は見たい
誰も不幸にならない未来を願って今回は終わります。
また来週ー
五等分の花嫁91話雑感
どうもきょんです!
水曜日が僕の生きる糧です。
火曜日の授業、ごと嫁が気になりすぎて頭に入ってこない。
割とたいへん
そんなことは置いといて今回も、91話の簡単な感想書いていきましょう!
ではどうぞ!
※ネタバレ含むのでお気をつけください。
ネタバレするな!という文句は一切受け付けておりませんよ!
91話雑感
今回は久々の日常回!そして平穏(ある一点を除き)!
こんな日常でさえ尊さを感じられましたね!
久しぶりの日常回ゆえに考察なしで思ったこといっぱい語っていきたい!!
今回の話の流れから、そろそろ五月の出番が来そうな気がします!
ただ、五月が恋愛感情を持っているかと言われると疑問どころ
どのように解決していくのだろうか…
そんなことより一花が少し心配ですね
話の流れからしてやはり家を出て行くのかどうか(風太郎絡みなことが起こりそう)
そして風太郎
今回ついに、5人の存在が"大切なもの"であるということを気付きましたね。
伏線になりそうで今後どのように絡んでくるのか楽しみです
今回はここまで!
来週のプール回楽しみです😆
五等分の花嫁90話雑感
毎週水曜日恒例の五等分の花嫁雑感の時間です!
ネタバレ含むので気をつけてくださいね!
90話雑感
四葉推し僕無事に昇天しました。
四葉の伏線回収の回でしたね。
四葉の
好きだったよ、ずっと
というセリフが切なすぎて涙します
5人の中で特別になろうとした四葉は1度失敗し、5人に迷惑をかけてしまった。だから特別になってはいけないんだという気持ちがこの2つのシーンからひしひしと伝わってきます
四葉に関してまだ謎があるとするとこのシーンでしょうか
三玖曰く、風太郎も鈍くないようなので気付いているのかも知れませんね。
そして、僕が過去に四葉に関して考察したこのブログですが、何やかんや色々当たってて嬉しかったです
【考察】四葉について 五等分の花嫁 - きょんのブログ
ここで五月に関して仮説を立ててみます。
このシーンにより79話での零奈は五月の独断だと判断しています。
また、今回の話で、五月は四葉に"誰だって自分の幸せを狙う権利はあるはずです"という言葉を投げました。
このことから、五月は四葉の過ぎた自己犠牲に気付き四葉を救ってあげたいと思ってるように見えます。
今後は五月が四葉の進むべき道のキーとなりそうですね。
後々、五月に関して考察してみたいと思います。
今回はここまで!
ありがとうございました!
中高と青春の"せ"の文字も無かった男が青ブタ映画を見た感想
※本ブログはネタバレを含みます。
映画未視聴、原作未読の方にはおすすめできません。
ぜひ、映画を見てからこちらのブログをご覧下さい。
※話の内容が右往左往する恐れがあるので、先に結論を言っておきます。
青ブタ映画が素晴らしいので見てください
見なきゃ人生の{(sin²θ+cos²θ)×100}%*1損しますよ!!
※タイトルではごちゃごちゃ言ってますが感想ブログです、多分
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ついにやってきた。
令和元年6月15日、僕がこの日をどれほど心待ちにしていたのか分かるだろうか
この日のために頑張り、また、この日を思い浮かべることで活力を貰っていた。
これほどまで僕が待ち望んだ"この日"とは一体なんの日だろうか。
そう、"青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない"映画上映日だ。
では、一体僕がなぜこれほどまでに待ち望んでいたのかをまず話そうと思う。
僕と青ブタ
話は遡り、去年の夏から秋にかけてのことだった。
詳しい日にちは覚えていない。
受験勉強を励んでいた僕は息抜きとしてラノベを読むことにしたのだ。アニメからもゲームからも距離を置いた僕は、ラノベを読むことだけが息抜きの手段になったのである。
平均1週間で1冊ほどのスピードで読んでいたと思う。
そこで出会ったのが青ブタだった。
世界観、登場人物、設定
全てにおいて最高傑作。
何より、セリフが心の中に響きまくる。
人生とはなにか、命とはどれほど尊いのかを感じさせてくれる。
受験勉強で疲労していた僕の心に癒しを与えてくれる。
それはまるで僕の人生の道を指し示しているようだった。
僕がこの作品にのめり込むことは必然的だったように思えたのだった。
そんな中、僕の元にあるニュースが舞い込んできたのである。
歴史的なニュースだ、誰がなんて言おうと歴史的なニュースだ。
"青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない"映画化
青ブタの6巻、7巻と言えば僕がラノベで大号泣した話ではないか
それが映画化とは一体何事なんだ。
大迫力スクリーンで見れるのか!?
あの感動を映像として見れるのか!?!?
これは、見ない訳にはいかない。
僕はこの日から青ブタの映画を楽しみにする日々を過ごしてきたのである。
そして冒頭に戻る。
ついにこの日がやってきた。
僕はじめじめした大雨とは裏腹にうきうきしながら映画館へと向かうのであった。
上映時間が迫る中、募る高揚感。
世界一長い広告が終わり、ついに始まった上映。
1時間半の上映はあっという間だった。
1時間半の間に何回涙を流しただろうか。
終始涙が僕の頬を伝うのを感じた。
この1時間半の間に僕が何を感じたのかを述べていこうと思う。
青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない感想
結論から先に言おう。
最高だ。最高傑作である。
何が最高か、詳しく見ていこう。
※本ブログでは、大学生の牧之原翔子さんを翔子さん、中学生の牧之原翔子さんを牧之原さんと読んでいます。
選択の連続
今回の映画で大きなキーワードになっているのは"選択"だろう。
咲太の選択、麻衣さんの選択、牧之原さんの選択、翔子さんの選択。
こんな言葉を聞いた事があるだろうか?
何かを選ぶことは何かを捨てることになる。
今回の映画は、この言葉を映像にしたような作品だ。
捨てるものが自分の命だったり、他の人の命だったり、それはまた大切な思い出だったりする。捨てるものはどれも大切なものだと知っている。だか、それでも捨てなければ誰かを助けることは出来ないのである。
そんな各々葛藤が涙無しでは見られなかったのである。
人が人に優しくあるために
映画に限らず、この青ブタシリーズのキーワードとなるのが"優しさ"だと思う。
原作のラノベを読んだ時もそうだったが、僕はこの映画を見たあと強く感じた。
人に優しくなりたいと。
人の苦しみを知り、人の努力を知る。
これがいかに大切かを教えてくれる作品である。
青ブタという作品を通じて、翔子さんは人生についてこう言った。
「人生って、優しくなるためにあるんだと思っています。」
「昨日の私よりも、今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいなと思いながら生きています。」
僕はこの言葉が好きだ。狂おしいほど好きだ。
何故かは分からない。
だが、1つ確かなことがある。
この言葉が僕にとって、人生観を変えるきっかけになったのである。
命の尊さ
この映画を語る上で大切になってくるのが"命"についてである。
明日があること、未来があること。夢があること。
これらが当然のようにあることがどれほど素敵なことなのか考えさせられる。
今自分が生きているという事の"幸せ"に気付かせてくれるのだ。
物語の帰着点
物語の終盤、この世界が未来だと自分が原因で咲太を苦しめていると知る牧之原さんは、自分と咲太が会わない世界を選ぶのだ。
自分を救うためではなく、咲太を救うため。
咲太から貰った優しさを今度は自分が返すために。
咲太は病室で牧之原さんが小学生の頃書けなかった人生スケジュールを見つける。
そこに書かれてあった言葉。
「ありがとう」と「頑張ったね」と「大好きだよ」を大切にする。
いつでも人に優しくある。
咲太は、自分が追い込まれてなお咲太のための未来を思う牧之原さんの人生スケジュールに花丸を付けるのである。
(ちなみにここ涙腺崩壊した。)
そして世界は未来から現実に戻る。
何かを思い募金をする咲太、何かを思い心臓病を持つ少女を演じる麻衣さん。
そんな2人の元、海辺で遊ぶ少女の姿があった
その姿をみて咲太は思い出す。
牧之原翔子の存在を。
咲太に名前を呼ばれ、元気に笑う牧之原さん。
無事、3人が思い出して物語は終着を迎えるのであった。
(ちなみに牧之原さんが笑うシーンで涙腺崩壊に涙腺崩壊を重ねた)
僕にとっての青ブタとは
一言で済ませよう。
中高と青春の"せ"の文字も無かった僕にとって青ブタとは青春そのものである。
涙を流し、人生観さえも左右されたこの作品を青春と呼ばずになんと呼ぼうか
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きょん (@lANAt9K5CtLUsWi) on Twitter
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五等分の花嫁88話雑感
こんばんはおはようございますこんにちは
どうも、毎週ごと嫁のために2時間前待機やってます
今週号は2大プロジェクトがあるということで特に気合い入ってました
今週号はマガポケで買ってマガジンも買おうと思います
みんなも買おうね!
今回もネタバレ含まれるのでまだ読んでない方は読んでからでお願いします!
88話雑感
今週の話を一言でまとめると切ない
切なすぎるんだよ…
てか、四葉の闇が思ったより深かった…
今回は考察というより、仮説立てる方が良さそうですね…
他の5人と区別出来るようにリボンを付ける四葉
四葉はどこか自分を認めて欲しいという気持ちがあるのではないでしょうか。
自分と他の4人が"一緒"で本当にいいのだろうかという思いが風太郎との出会いで生まれた。
だから"一緒"じゃなくなるように自分はリボンを付け区別出来るようにしたと見られるはずです。
もし、四葉が心のどこかで誰かに認めてもらいたい、誰かに必要とされたいという心があるとすると相当思いが溜まってるはず…
心が痛くなる…
勉強を頑張ると言った四葉が勉強出来なくなった理由をまとめる。
簡単に説明すると、お母さんのために勉強していたが、お母さんが亡くなり勉強する理由が無くなったという感じだろうか。