中二恋のラノベについて
初めに
前回の六花を愛でるだけの記事を見てくださった皆様、本当にありがとうございます
過去最高アクセス数を獲得しました
メンバー紹介よりも伸びたのが結構僕的には思うところがありますが置いときましょう
今回は前回の続きと言ってはなんですが補足と言った感じで書かせていただきます
まだ前回の記事を読んでない方は前回の記事を先に読んでからこちらの記事を読んでくれれば嬉しいです
小鳥遊六花をとにかく愛でたい - きょんのブログ
こちらが前回の記事です
前書き
前回のブログを最後まで読んでくださった方は中二恋に興味を持ったはずです
持ってないとは言わせません
言わないでください、お願いします
はい
興味を持ってくださったようですね
ではここで皆さんに質問です
中二恋に原作のラノベがあることはご存知でしょうか?
僕は中二恋を見始めた頃、原作のラノベがあることを知りませんでした
あると知ったのは見始めてから2週間ほど経ったあとです
そうなんです!
中二恋にはラノベが存在するのです!
僕はこの事実を知った瞬間Amazonで注文してコンビニへ走りました
まさに走れ六花ですね
自分で何言ってるか分かりません
そこで今回皆さんがせっかく中二恋に興味を持ってくださったのですから僕はラノベを紹介することにしました
原作は本当に素晴らしいものでした
アニメとは別次元の素晴らしさがあります
原作があったのは知ってたがアニメを見たので買わなかったと言う方
アニメ見たから原作はいいやと放ったらかしにした方
その行為人生の sin30゚ 損してます
つまり人生の半分です(2回目)
それでいいんですか!?
僕は圧倒的にラノベも読むことをおすすめします
(時間が無い方はしょうがない…)
ですが、アニメとどこが違ってあらすじがどんな感じなのか分からないと手が付けれないって方もいるのもまあ分かります
そんな皆さん!
心配しないでください
この記事を読めばあら不思議
読みたくなること間違いなし!
この僕が保証しましょう
さぁ、本編へLet's go!
本編
※基本的にネタバレはしません。ですが書いてる内にネタバレが自覚ないままに入ってしまうかも知れません。ご了承ください。ネタバレしないよう頑張ります
- 中二恋ラノベ内での六花
まず六花がアニメよりも性格が少し明るめです
また、恋にも少し積極的になっています
表情はまだ硬いですがアニメよりも豊かでそういう部分でも最高に可愛いらしいです
まじで天使
いや闇の存在だから悪魔なのか…
いやでも…
どっちなんだ…
誰か教えてください
- 1巻
1巻はアニメの1期の部分にあたります
契約を結んで勉強を教えて仲良くなると言う"過程"はほぼほぼ同じです
ですがセリフや色んな設定(例えば家の位置等)は変わっていてアニメでは語れられなかった勉強している時の姿等が描かれています
また、六花と勇太の馴れ初めは全くもって別物になっています
こちらもいい話なので是非読んでください
- 2巻
2巻は大まかに2期の流れです
アニメと違うところで言うと勇太と六花はまだ高1なので修学旅行には行きません
1巻と同じで七宮が出てきてちょっとしたすれ違いがあると言う"設定"は同じです
ですが、解決に持っていく過程やその後の展開は驚かされるものがあります
これは感動ものでした
またアニメでは語られなかった七宮の言葉の真意にも気付かされてとても感慨深い気持ちになることが出来ました
素晴らしかった
- 3巻
3巻は完全にアニメでは全く語られなかった物語です
3巻ではアニメでは出てこない新キャラやアニメでしか出てこなかったくみん先輩や凸守などが登場しコメディ要素が強いお話になっています
新キャラを軸に展開して行き文化祭にあることを成し遂げようと六花や勇太、くみん先輩や凸守、七宮、新キャラのみんなでわちゃわちゃ楽しくやっていく話です
1巻や2巻がラブ8割コメディ2割とすると3巻は逆の比率になっています
とても愉快な話で面白く笑いながら読ませていただきました
- 4巻
4巻は最終巻になります
悲しい
4巻では六花が邪王真眼を失い普通の女の子になってしまいます
この時の六花超可愛い
まじ可愛いので4巻だけでも見てください
アニメの邪王真眼を失った時の悲しみが含んだ雰囲気とは違いどちらかと言うと陽の方が強いです
最高すぎて1週間のうちに何度も読み返しました
普通の女の子になった六花の原因を探るために勇太達はいろんな方法を試行錯誤していきます
なぜ邪王真眼は失われたのか
何をすれば六花に邪王真眼が戻ってくるのか
一体六花の身に何が起こったのか…
是非実際手に取ってご自身の目で結末をお確かめください!
中二恋にとってラノベとは
中二恋にとってラノベとは原作であり原作ではありません
難しいようで簡単です
つまりアニメとは別物だと思ってくださって結構です
六花が可愛いという事実は変わらないのでご安心を
また七宮も本当に素晴らしい
出てくる人物達1人1人が本当に素晴らしい力を持っています
是非読んでください!!
- 作者: 虎虎,逢坂望美
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